プロフィール
pineapple           (パイン)
  • 作者:pineapple           (パイン)
  • 二人の子供と一人の夫とチビデカワンコの掛け持ちマネージャー。
    日常で出会った美しい瞬間を写真に収めたいと思っています

    愛犬クイールは、ミニチュアダックスとは名ばかりの巨大な小型犬!
    (ふつうのダックスちゃんはクーの腰くらいまでの大きさですから)


    日々の暮らしの中で出会った小さな幸せを綴ります。
    お気軽にコメントくださればうれしいです。
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決意…というか…




なかなかコメントのお返事が書けずに済みません。
忙しかったこと、それと新たにクーの体に問題が起き
そのことを調べていました。
ゆっくりお返事書かせてくださいね。



クーが大好きな「テポドン姉さん(カブママさん命名!(笑))」も
昨日我が家を出発しました。
私は姉とは無関係な事柄で盆と正月がいっぺんに来たような
かなり忙しい週となり、可哀想ですがクーのお留守番の時間が
とても増えてしまいました。

土曜は子供の病院で、私はまた朝から夜まで出かけねばならず、
クーは主人と娘に頼んで出かけたのですが、朝、クーの様子が少し変でした。
少しびっこを引いているような歩き方をしてると息子が言いました。
でも私が見た時は普段のクーでした。

ソファーから落ちたのかな?足を軽くくじいたかな?そう思いました。

息子は今は元気ですが難病を持っており、隔週土曜、都内の大学病院で
時間をかけて治療を受けています。
我が家での優先順位はその治療が何よりも上であり、クーのことは可哀想だけど
「様子を見てね」ということで出かけました。

夕方病院から電話で様子を聞いた時、お散歩も普通にできたと聞いて
ほっとして帰ってきました。
しかし家に着いたとき、クーはもう普通には歩けなくなっていました。
どうも左足がおかしいようです。
抱き上げていろいろと触ってみましたが、とくに反応なし。
足そのものは痛くないみたい。
もうすっかり夜になっていたので日曜日朝一で病院に出かけました。

先生は「椎間板ヘルニア」を恐れましたが、レントゲンで見ても
そうではありませんでした。
では何でしょう?

クーは「股関節形成不全」でした。

股関節の骨。
足の付け根の骨が入る部分の骨盤の形が骨を包むような丸さを充分に持たず
浅いくぼみしかないのです。
なので足の骨をしっかりホールドできず、当たったり、外れそうになって
炎症を起こし、痛みをもつものでした。

先天的なもので、大型犬に多い病気だそうです。
先生曰く「最近のレトリバーなどは9割近い子がそうなんですよ」と。
たいてい6か月から1才半くらいまでに発症するようです。

大きい子が多いというのは、子犬の時から大人になるまでの成長が
急激すぎること。(クーも急激に大きくなりました)

そしてやはり一番の原因は、人気犬種にありがちな、無理のある交配から
先天的に障害を持って生まれてくる子が増えていることが一番の原因だそうです。

クーはだいぶ前に書きましたが、金もうけ主義のブリーダーから
競りに出された子でした。
私はきちんとした知識を持ったブリーダーさんから買いたかったのですが、
ショップがそのこと(競りから来た)を伏せていたため、クーを決めてしまいました。
本当は後でかなり抗議をしたこともありました。

そして恐れていたことは現実になってしまいました。

「股関節形成不全」のことを勉強してみると、最近のクーにはすでに色々と
当てはまるものが
ありました。

○ お姉さん座りのように、座ると足が流れてしまう
○ 後ろ足の間隔が狭い
○ 散歩の途中で頻繁に座り込む(すぐに回復して歩き出す)

などです。

パピートレーニングでも、リーダーウォーキング中に座り込むことがあったのですが
反抗的な態度としかとられず、「無理にでも引っ張って歩かせてください」
と言われていたので、私も散歩中もなるべく止まらせずに歩かせてしまっていました。
そのことも早く悪化させる原因になったかもしれません。後悔しています。

もう、パピートレーニングはやめることにしました。
要は信頼関係ですし、クーはもう大丈夫。
クーのペースでやっていきます。


クーを迎えたことは全く後悔していません。
出会ってしまったのですから。
「あの時すでに病気が分かっていたとしてもクーを飼っただろうし」そう呟いた私に、
主人も「うん」とうなずいてくれました。

クーには罪は全くありません。
憎むのはそういう市場があること。
量産するように子供を産ませ、「出荷」するブリーダーがいることです。

クーが元気に育ってくれたので、そういう危険性があることを忘れていましたが、
先生に病名を告げられて、「ああ、やっぱり」という気持ちもあり、
それほどショックは受けませんでした。

上にも書いたとおり、息子の病気のことで私はずいぶん悩んだり考えたりした時期
もあって、どんな命の重さもみな同じだと心から思えるし、
ハンディのある子も育てる心の準備はあります。
うちの子らしいともいえるクー。
あらためて大きな運命を感じています。


ただどうしても、ついこの前まで走り回っていたクーが、もう走らなくなったこととか
この先もつらい思いをするだろうと想像すると、とても辛くなります。
でも、私がくよくよしても仕方がないしね。
動物は決して弱音を吐かず、あきらめることもなく、現実を受け入れて生きますから、
私も前を向いて、クーとともに大切な時間を過ごそうと思ってます。

長くなりましたが、読んでくれてありがとうございました。




とりあえず、最近軽々と飛び乗ったり飛び降りたりしていたソファーに
スロープを付けました。

主人が脚立の側面に板をはってくれたので、そこに滑り止めの絨毯をはりました。












なかなかいい感じで乗り降りしてくれています。
成長途中(もう大きくならないでー!)ですし、まだ変化もあるかもしれないと
先生は言います。


良い変化を祈っています♪(*^_^*)